DX推進における課題、進捗状況、今後の方向性

当事務所のDX推進における課題、進捗状況、今後の方向性は、以下の通りであり、記載内容における将来に関する事項は、更新日現在において判断したものです。

DX推進における課題は、これらに限定されるものではなく、日々変化していくものであり、適時対応について検討すべきものであると考えております。

生産性、作業効率の向上

当事務所システムはクラウドシステムに統一し、事務所内のコミュニケーションツールもオンラインで完結するように設定、今後はRPAツールの利用体制の構築をし、生産性の向上を図る。

場所にとらわれない作業環境の構築・改善

新型コロナウイルスや、子育て世代、ワーケーションへの対応の為、テレワーク制度を全従業員が利用できる様クラウドサービスを利用。事務所としての作業環境を問わない評価制度の構築をし、就労環境を整える。

データ配置の最適化

クラウドサービスを利用する事によってデータ配置の最適化を行い、デスクトップ上への共有ファイルの保存を極力排除しています。

人材の育成

  • 知識取得の為に随時情報収集に努めます
  • 人材育成の為に教育体制を構築します

システムの導入・入替

定期的にシステムの見直しを行い、随時最適なサービスを顧客に提供できるように致します。

情報セキュリティ対策

当事務所では、情報セキュリティ関連規程の整備・運用を実施しております。
新たなリスク等に対応するため、情報セキュリティ関連規程の整備・運用状況の見直しを、定期的に実施いたします。

手続きの電子申請利用率

2022/8時点 0% (手続き受注未)

2024/4時点 50%

DX推進サポート社数

2024/4 導入実績 0社

2024年4月5日 飛騨屋社労士事務所 所長 平下研祐