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岐阜県の社会保険労務士事務所の飛騨屋社労士事務所です。
雇用形態とは何か、どういったものがあるのか、まとめましたのでご覧ください。
雇用形態とは、会社と従業員で結ぶ雇用契約の「種類」です。正社員、契約社員、パート、アルバイト様々な呼称がありますが、大きく分けると「正規社員」「非正規社員」の二つに分けられます。
正規社員とは以下の条件を満たした労働者を正規社員と呼びます
非正規社員は正規社員以外のすべての労働者となります。
非正規社員には、臨時社員・契約社員・嘱託社員・パート・アルバイト・派遣社員等があります。
直接雇用は勤務している企業と直接雇用契約を結び、仕事をし、その対価として給与を貰う働き方です。
間接雇用は勤務する企業と、給与を貰う企業が別の場合で、派遣社員が該当します。
正規・非正規ともに、要件を満たせば雇用保険、社会保険共に加入して頂かなければなりません。
「パートだから雇用保険加入しないからね」といった事は避けましょう。
企業ごとで様々な呼び方をしていますが、労働関係の考え方で見るとどうでしょうか。
雇用保険、社会保険に加入させなければいけなかった、自社の労働条件では加入しなければいけないのか、気になる場合は飛騨屋社労士事務所にご一報ください。