飛騨屋社労士事務所の平下です。
今回紹介する本は、僕自身の仕事に対する考え方のベースにもなっている本です。
TOC(Theory of Constraints=制約条件の理論)を小説形式で紹介してくれています。
TOCはパフォーマンスを妨げている制約条件に集中して改善する事で企業全体の業績改善や向上が期待できるというマネジメント手法です。
ボトルネック(制約)を見つけ、ボトルネックをどう活用するか、ボトルネックの前後の工程の最適化を進め、全体の最適化を計る。
ネットで調べて概要が出てきたりしますが、ぜひ書籍を読んで頂きたいです。
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